ストレスは一過性便秘も慢性便秘も招く!

ストレスというのは実にやっかいなもので、一過性の便秘も、慢性便秘も、どちらも招いてしまいます。

 

ストレスが招く一過性便秘の代表例として挙げられるのが、「引っ越しや転職をしたら便秘になった」というものですね。

 

引っ越しや転職等は「心機一転、リフレッシュになる」と考える人も居ますが、自分を取り巻く環境の変化が大きいため、実はほとんどの人が、知らず知らずのうちにストレスを溜めてしまっていることが多いのです。

 

ストレスに対して腸が敏感に反応してしまい、腸のぜん動を鈍くしたり、腸や肛門を必要以上に収縮させてしまうことで、便秘が起こりやすくなります。

 

旅行といった楽しいイベントでさえ、環境の変化による便秘を招いてしまうほど、心と腸の関係は深いものなのです。

 

また、ストレスが慢性化すると、便秘も慢性化します。
これは「ストレスによるぜん動の鈍りや、腸や肛門の収縮が長く続く」というだけでなく、ストレスが続くことによって自律神経が乱れ、排便のメカニズムの根本から支障をきたしてしまう、ということにもつながり、「ストレスを溜め続けている間は、自律神経もなかなか正常化できない」ということで、便秘が慢性化しやすいのです。

 

ストレスを消化する手段を持とう

というわけで、便秘改善のためには「ストレスを溜めこまずに、うまく消化すること」が大切となってきます。

 

ストレスを消化できる手段はいろいろありますが、手っとり早いのはアロマの利用でしょう。
リラックス系の精油の香りに浸りながら深呼吸を繰り返すだけでも、ホッと心が落ち着きます。

 

他にも、「休日の日帰り温泉利用でリフレッシュ」「夜のハーブティーでリラックス」「ため息をゆっくりと思いきり深くついて、息とともにストレスを吐ききるようなイメージを持つ」「イライラを全部紙に書いて吐き出し、それを破って捨てることでストレスも捨てる」など、さまざまなストレス軽減・消化法がありますので、自分に適した方法を探していきましょう。

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