オリーブオイルが便秘改善に有効な理由

オリーブオイルが、なぜ便秘改善に有効なのかというと・・・多くの油は小腸で吸収されるのですが、オリーブオイルは小腸であまり吸収されない特性を持っており、その大半が大腸まで届くのです。

 

そして「大腸に到達したオリーブオイルの油分によって、便のすべりがよくなる」という効果が期待できるというわけなんですよ。

 

ちなみに、世界屈指のオリーブオイルの産地であるイタリアでは、古くからオリーブオイルの便秘改善効果が注目されており、「子どもにスプーン1杯のオリーブオイルを飲ませ、便秘の予防をする」という方法が、今も多くの家庭で行われていますよ。

 

大人の便秘を改善するためのオリーブオイルの適量は、大さじ1〜2杯と言われています。

 

オリーブオイルはドレッシングとして摂取しよう!

というわけで、便秘改善のために大さじ1〜2杯のオリーブオイルの摂取が望まれるところですが、慣れていない人にとっては「オイルをそのまま飲む」というのは、結構キツイですよね。

 

オリーブオイルを毎日無理なく摂取するには、もちろん、炒め物などの料理に使える時はそれでOKですが、調理時にオリーブオイルを使う機会がない日は「サラダにドレッシングとして使う」というのがおすすめです。

 

ただ、オリーブオイルをそのままサラダにかけるだけでは食べにくさを感じるのも事実ですから、ちゃんとドレッシング味に仕上げましょう。

 

「市販の無添加ドレッシングとオリーブオイルを混ぜてサラダにかける」というのがもっとも手軽な手段ですが、「酢・塩・コショウと混ぜる」「バルサミコ酢と混ぜる」「ゆずポンと混ぜる」などといった感じで、簡単に手作りドレッシングを作ることもできますよ。

 

「パンに塗る」という手もあり!

朝食にパンを食べる人なら、「トーストしたパンに、オリーブオイルとはちみつを混ぜたものを塗る」というのもおすすめです。

 

味にアクセントをつけたい人は、ちょっとだけコショウをふりかけてみてもいいですよ。意外に思われるかもしれませんが、これがなかなかおいしいのです。